長年いすみ鉄道で使用された　２０６号気動車のつり革・吊り手棒のセット品を発売します。

貴方のお部屋の［オブジェ］として、是非ご購入下さい！

【車両紹介】いすみ２００型（２０６号車）気動車について

いすみ２０６号車は、１９８８年（昭和６３年）に製造された気動車。いすみ鉄道が開業した同年に他６両とあわせ
合計７両でデビューしました。

この車両では、通常の鉄道車両にない以下の特徴があります。

・車体長が短い（１５．５ｍ）

・台枠は鉄道用として作られたが、車体・窓枠などはバスの構造を積極的に採用

・エンジンはバス用（出力UP版）を採用

・その他部品関係においても、バスで用いられるものを積極的に採用

☆車両製造メーカー：富士重工業（現在のＳＵＢＡＲＵ）

※当時は「いすみ１０６号車」でデビュー。車内は出入口寄りをロングシート、中間部を向かい合わせの固定クロスシート
（ボックスシート）としたセミクロスシート構造でしたが、後に全車がロングシートに改造。番号が＋１００され、 現在の
２０６号車となりました。

２０１８年（平成３０年）引退。今年まで国吉駅構内で保管しておりました。